ゲームの危険性

アニメと犯罪

今問題になっている佐世保の事件でサイコパスが放送を取りやめた。サイコパスとはどんなアニメなのか・・・。見たことが無かったので、前回のシリーズを見ている。確かにグロテスクな設定も出てくるし、犯罪者予備軍を指数で計って、犯罪の抑制をするという危険な考え方を形にしているのだが、作者はそのような世界を肯定している訳ではないというメッセージが理解力のある人ならすぐに読み取れるはずなんですよね。

 

アニメに限らず、小説や映画などで異常行動や精神的な部分を扱う名作はいくらでもあるし、その中で作者の言いたいことは何なのか?ということを読み取るのも受け取り側の問題だと思うんです。サイコパスが似たようなシュチュエーションでストーリーを展開してしまったのは、不運としか言いようが無いですよね。

 

難しい題材であるがゆえに問題視されてしまうということはあるかもしれませんが、表現の自由は保障されないと行けないと思います。言いたいけれど言えない・・・。書きたいけど書けない・・・。そんなことになってしまったら、独裁者にがんじがらめにされている世界と一緒なんですよね。

 

スポンサーが全て下りてしまったつい何カ月か前のドラマ・・・。放送し続けた日テレ?テレ朝?は、頑張ったと思います。あの内容も色々とあるかもしれませんが、受け取る側のもんだいであって、最後まで見れば、真逆の発想で作られているのに、断片的に見て放送をやめろと言う世論。それに屈してCMを取りやめた企業。そんなことがあってはならないと思うんです。

 

差別や暴力・・・。反社会的な行動は許されませんが、表現することの自由はほうしょうされていないといけませんよね。